静岡大学グローバル共創科学部 イノベーション-コンサルティング-ファイナル-ピッチ
静岡大学グローバル共創科学部3年生の学生による「イノベーション・コンサルティング・ファイナル・ピッチ」が令和7年12月4日に富士市フィールドワークセンター「ふらりば」で行われました。これは、コラボティブ・ワークス(演習授業)にて、4月からの取組を発表するもので、本市の課題である「伝わる広報」について新たな提案が行われました。
当日は、富士市シティプロモーション課長、企画課長が学生の提案を聞き、課題解決の方法について質問や講評を行いました。
学生の皆さんには、富士市の広報について「伝える」から「伝わる」になり、効果の見える化ができるよう、マーケティングの授業で学んだ知識を活かしながら、他市のやり方などとも比較し、課題の分析から解決方法の検討に至るまで、深く研究していただきました。



