埼玉大学経済学部 宮崎研究室 2
令和7年11月27日、埼玉大学経済学部宮崎研究室が、「橋梁における老朽化の要因とその対策」をテーマにフィールドワークを行いました。
経済学部の学生のため、普段は橋を見るようなことはないのですが、今回はヘルメット・長靴姿で川に降り、橋梁を下から観察しました。ハンマーを使って音を聞き分たり、ひび割れの幅を測ったりと、初めての体験をした後、フィールドワークセンター「ふらりば」にて質疑応答等を行いました。
インフラの老朽化が地方自治体における大きな課題となっている中で、橋梁を事例に老朽化の要因とその対策について富士市を事例に検討を行っていくとのことです。






