常葉大学造形学部 伊達ゼミ
常葉大学造形学部伊達ゼミでは、本年度「身延道」から考えるまちづくり というテーマで富士市でフィールドワークを行っています。
市内岩淵から富士川沿いにある「身延道」と呼ばれる道は、鎌倉時代に日蓮が開いた身延山久遠寺への信仰の道であり、戦国時代は甲斐の武田氏などの軍用道路として使われていた道です。この道を実際にフィールドワークで歩き、地域住民との交流を通して地方都市の活性化を考え、空間的利用を模索・創造・実践します。
10月11日は、フィールドワークセンター「ふらりば」にて行政や関係事業者との意見交換を行いました。




