文教大学国際学部青木ゼミによるフィールドワーク
フードツーリズムと地域活性化:「食」を通して地域の魅力をプロデュース
文教大学国際学部青木ゼミでは、本市が進めている「ほうじ茶」のブランド化についての取組を学び、深めることを目的に、富士市の「ほうじ茶」を活用した商品開発、プロモーション戦略について調査しています。
令和6年8月26・27日には着地型旅行商品化を見据えた現地視察のために本市を訪れ、ほうじ茶焙煎体験、インタビュー調査、関係者との意見交換会などを行いました。8月26日はフィールドワークセンター「ふらりば」において、富士市役所の取組についてのガイダンスや意見交換を行いました。実際にほうじ茶の試飲やほうじ茶を使ったお菓子の試食などもしていただき、今後の商品開発、プロモーション戦略についての調査、提言に向け、学びを深めていただきました。

