日本で一番フィールドワークがしやすいまちを目指して、富士市ではあらゆるシーンで教員や学生の皆様を応援する支援制度を用意しています。
フィールドワーク支援
地域の課題公表
行政の課題
富士市では、SDGsポータルサイトにて、行政課題を約100種類公開していますどんな研究テーマがあるか探すことができます。また、担当課から課題の詳細を聞くことや、提案を行うこともできますので、より実践的なフィールドワークが可能となっています。
民間の課題や受入対応
準備中です。
ふらりばサポーター
富士市企画課がフィールドワークに関する相談や質問のワンストップ窓口となっています。まずは以下のボタンからご相談ください。
なお、学生向けのLINEオープンチャットなども用意しています。
補助金制度
富士市フィールドワーク推進補助金
大学のゼミや研究室等の学生が、富士市内でフィールドワークなどの教育活動を行う際、富士市フィールドワークセンターを利用した場合、交通費・宿泊費などの半額を補助する制度です。
補助金交付対象者
富士市内でフィールドワークセンターを利用してフィールドワークなどの教育活動を実施した大学等の学生、教員(市からの委託等、他の公費の支出を受けている活動は対象外となります。)
申請はゼミ、研究室等学生により構成するグループ単位です。支払は、グループ等の代表者になります。
対象経費
大学からの交通費(バス、タクシー、鉄道、レンタカー代など)
市内での移動に要した交通費
宿泊費(市内宿泊施設を利用した場合)
補助額
対象経費の2分の1、ただし上限額は以下のとおり
県外の大学は50,000円
県内の大学は25,000円
富士市SDGsプロジェクトエッグ応援補助金
SDGs活動について有望なプロジェクトとして、FUJI3Sプロジェクトエッグとして認定を受けると富士市SDGsプロジェクトエッグ応援補助金を受けることができます。
通常の補助制度のスタートアップ支援型(SU型)と、企業版ふるさと納税や企業寄付者の応援を集めて認定を受けるクラウドファンディング型(CF型)の二つがあります。
3S:Sustainability(持続可能性) Synergy(相乗効果) Symbiosis(共生関係)の略です。富士山(FUJI3)麓の特別な(Special)プロジェクトという意味も持たせるため、「ふじさんえすぷろじぇくと」と呼んでいます。
補助金交付対象者
- SU型:プロジェクトの主たる実施者(市内企業等又は市民)
- CF型:プロジェクトの主たる実施者(非営利法人又は公益を目的とした任意団体)
対象経費
当該事業の実施に必要な経費。ただし、慶弔費、交際費、飲食費、積立金、寄附金及びその他補助事業の実施とは直接関係のない団体運営に係る一般管理費的な経費、社会通念上、公金で賄うことがふさわしくない経費は補助の対象となりません。
補助額
- SU型:補助率4分の3(上限75万円)
- CF型:補助率10分の10(定額)
その他
CF型については、市の選定後、企業版ふるさと納税者・企業寄付者から一定以上の応援を受けることが認定の条件となっています。詳しくは富士市SDGsポータルサイト(FUJI3Sプロジェクトエッグの募集)をご覧ください。
FUJI3Sプロジェクトエッグの募集情報です。
プロジェクトエッグの認定を受けた活動の最新情報です。